自宅におすすめ!WASAI(ワサイ)懸垂マシン MK580A使用レビュー

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WASAI懸垂マシン『MK580A』を購入しました。

自宅に置いてみた感じや実際にトレーニングしてみた使用感をレビューします。

WASAI懸垂マシン(MK580A)の仕様

  • 懸垂マシンの本体重量:約25kg 
  • 最大耐荷重制限:150kg
  • 本体寸法:幅80cmX奥102cmX高180cm~220cm(グリップ幅98cm)
  • 調節高さ:10段階高さ調節チンニングスタンド

事前確認事項・注意事項

置くスペースがあるのか

懸垂マシンは大きく場所を取りますので、自宅のどこに置くかを事前に決めておきましょう。
どうしても置けるスペースがないのであれば、懸垂マシンではなく懸垂バーなども検討しましょう。

またWASAI懸垂マシン(MK580A)は完成品では届かず、自分で組み立てる必要があります。

自宅で本当に筋トレをするのか

筋トレを継続させるぞという意思が弱いと思う方は、毎月お金を払ってでもジムに行かれたほうが良いかもしれません。

懸垂マシンを買ってみたものの、「三日坊主で使わなくなってしまった」「いつの間にか懸垂マシンが洗濯物の物干し台になっていた」なんてことになってしまわないかよく考えてから購入ましょう。

使用感レビュー

組み立て

組み立ては1時間弱かかりました。

組み立て手順はわかりやすいですが、1人だったので割と大変に感じました。

個人差はありますが余程不器用でなければ1人でも十分組み立てできるレベルだと思います。

設置後の環境

私の場合は一人暮らしで9畳の部屋に設置しました。

当然ですが懸垂マシンは結構大きくて、部屋は少し狭くなり存在感をかなり感じます。

もちろん掃除の時など邪魔だなと思うこともありますが、存在感がある分必ず目にしますし短時間でも少しだけ筋トレしようという気持ちになります。

ジムに行くより手軽に筋トレできるのが魅力で、筋トレを継続しやすい環境だなと思います。

実際に使ってみた感想

なんといってもこの懸垂マシンはすごく丈夫で安定感があります。

重さも程よくありしっかりしているので、グラグラすることもなく安心して使えています。

マシンを移動させるのは少し重いですが、一人で十分移動させられる重さでした。

懸垂のグリップを様々な持ち方・握り方が可能で、順手や逆手・パラレルグリップなどバリエーションが豊富で便利だと感じました。

私は懸垂を始めたときは、普通の順手の懸垂は全然上がりませんでした。

ですが垂直方向のパラレル懸垂だと最初からでも何回かできましたので、持ち手の工夫をして自分のレベルに合わせてトレーニングできるところが魅力的です。

高さ調節も10段階もあるので、自分にちょうど合った良い高さに調整できたので良かったです。

またチンニングだけでなくディップスやレッグレイズなど様々なトレーニング用途があって、この懸垂マシン一台だけで身体全体をしっかりと鍛えることができると感じました。

あと素手だと手が痛かったのでトレーニンググローブを購入しました。

効果

継続しているとどんどん懸垂のできる回数が増えてくるようになって楽しいです。

背中の筋肉もついてきて、少しずつですが上半身が引き締まってきました。

細マッチョを目指しているので懸垂を始めて良かったと思います。

その他おすすめ懸垂器具

懸垂バー

私は以前STEADYの懸垂バーを使用していました。

懸垂バーは懸垂マシンと異なり最小限のスペースで懸垂を行えます。

数分で取り付けもでき、邪魔にもなりにくく場所も取らないのでおすすめです。

私は体重58kgですが安定感はしっかりしていてズレる心配もありませんでした。

ただドアフレームなどに取り付けていると、懸垂をするときに割と窮屈に感じてしまったので懸垂マシンに買い替えました。

価格も懸垂マシンに比べるとリーズナブルですので、一度こちらを先に試してみるのもおすすめです。

WASAI MK301

WASAIのMK301』はAmazonサイトのカテゴリ懸垂器具でベストセラー1位になっていました。

価格が1万円以内で必要最低限の機能はついていますのでコスパ抜群です。

懸垂マシンの入門には最適なマシンだと思います。

  • 懸垂マシンの本体重量:約13.5kg
  • 最大耐荷重制限:120kg
  • 本体寸法:幅76cmX奥80cmX高158cm-203cm(グリップ幅98cm)
  • 調節高さ:10段階高さ調節チンニングスタンド

STEADY ST115

私は購入する際こちらの『STEADY ST115』も検討していました。

自宅で本格的なトレーニングができる設計がされており、様々な部位を鍛えることができます。

Amazonや楽天のレビュー評価も良く口コミの数も多かったですね。

私の場合はグリップ幅の長さが100cmを超えていて少し長いのと白色の懸垂マシンの方が部屋に馴染むかなという理由で、WASAIのMK580Aを選びました。

  • 懸垂マシンの本体重量:約24kg
  • 最大耐荷重制限:150kg
  • 本体寸法:幅約68cm x 奥行き約95cm x 高さ約186 ~ 207cm(グリップ幅106cm)
  • 調節高さ:7段階高さ調節チンニングスタンド

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