[読書記録No.5]不安が希望に変わる! 「ゼロ・リセットマジック」

Book

書籍情報

著書不安が希望に変わる! 「ゼロ・リセット」マジック
著者Kenji  (著)
発売日2021/9/24

学び・アクション

  • パフォーマンスが落ちていると感じたときは、まずきっちり休んで、エネルギーを蓄える
  • 自分を変えたいという気持ちに執着しすぎてるので、視点を変え、充実感に目を向けて日常を楽しむ
  • 「最高」「なんかわからないけど」「〜なりつつある」などポジティブな口癖を意識的に取り入れる
  • 何をしているときが、心地いいのか。記録して把握する
  • 1週間に一度、自分の心地よかったことベスト10を選ぶ

メモ

本書のうち特に参考になった、メモを8つピックアップ

疲れ切っているのに努力をする必要はありません。
疲れたら、まずエネルギーを戻す、そして、心地よく過ごす。
勉強するなどの努力はその次。つまり、順番が逆なんです。

できる限り、やりたいことは全部やってみてください。そして、自分が好きなこと、心地よいことをしているときは、満足感をたっぷりと感じるようにしてください。
このくらい徹底してやらないと、「この人は満足しているんだな」ということが、潜在意識には伝わっていかないのです。

夢が叶わないのが問題なのではなく、「叶わない」という思考に執着し、「今」フォーカスしていることが問題なのです。
「今」の現実のなかでも、少しでもポジティブな部分に意識を向けていくことが、望まない現実を、望むものに変えていく方法です。

朝起きてから寝るまで、何かを選ぶときは、必ず「好き」「心地よい」を基準にして選ぶ。
人の受け売りではない、「自分の好き」を意識的に見つけていく。

部屋を片付けるとは、いらないものを片付け、過去を捨てること。
つまり「今にいる」決意をすることであり、人生を変えて行くという信念の表れでもあるからです。

今の現実は過去の自分が作ったものですから、今、自分が創造していることが形になるのは、少し先の未来。常にタイムラグがあるわけです。

でも、日常を楽しめなかったら幸せはやってこない。

自分が心を開けば、周りの人も心を開いてくれる。基本的に、人間関係がうまくいっている人は、オープンです。
プラス思考の人にはプラス思考の人が集まり、マイナス思考の人はマイナス思考の人を呼び寄せます。

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