ダンヒル長財布(FP1010E)の使用レビュー

Item

大人っぽくてカッコいい財布を使いたくて、この4年ほどDUNHILL(ダンヒル)の財布を使っています。

ダンヒルは高級なイメージですが、財布は割と低価格なのが、ダンヒルを選んだ決め手でした。

財布の特徴
  • シンプルで上品
  • ブランドイメージ通りの紳士らしさ
  • 収納力があり丈夫な作り
  • 高級感がありながらも低価格

ブランド DUNHILL(ダンヒル)

1880年に馬具専門製造卸売業としてロンドンで創業。

1893年がアルフレッド・ダンヒル(Alfred Dunhill)が父親から家業を受け継ぎ、社名をダンヒルに変更します。

後に自動車の普及に伴い、オープンカーでも使えるコートやゴーグル、レザー製品などの関連する小物を作るようになりました。

現在ではスーツなどの衣類を中心に、バッグや財布などのレザー、アクセサリなど、男性向けのアイテムを数多く展開しています。

2000年からは、サッカー日本代表オフィシャルスーツも提供しており、英国紳士御用達のブランドとしての地位を確立しています。

サイドカー 長財布|FP1010E

詳細

ブランドDUNHILL(ダンヒル)
モデルサイドカー
型番FP1010E
ダークブラウン
素材カーフレザー
サイズ約9cm×20cm×2cm
仕様お札入れ×1,オープンポケット×2,
小銭入れ×1, カード入れ×10

構造・使用感

外観は、色はブラックに近いダークブラウンとなっており、ブラックよりも落ち着いた柔らかい印象です。

(上側)ポケット1つ,カード入れ4つ(下側)お札入れ1つ,ポケット1つ,カード入れ6つ
右下のシルバーの金具にはdanhillの文字

内部構造は、お札入れが1つとオープンポケットが2つ、小銭入れ(ファスナータイプ)が1つ、カード入れが10枚と収納がとても充実しています。

正直ポケットは、お札入れと違いがわかりませんので、お札入れが3つあるイメージです。

僕は、そのお札入れ3つをよく使う1つを千円札をメインに、残り2つを万札入れと領収書入れとして、分けて使っています。

小銭は、20枚程度なら特に膨らむこともなく、胸ポケットに入れても違和感は感じません。

革財布ということもあり、使いはじめはカード入れが固く取り出しにくかったですが、使い続けるうちに、革は馴染んできます。

デザイン・容量ともにスーツなどのフォーマルな装いにピッタリで、ビジネスシーンにも使いやすい財布です。

こんな人におすすめ

こんな人におすすめ
  • 予算5万円以内で財布が欲しい
  • ビジネスシーンでも使えるシンプルでコンパクト
  • 男らしさ、大人らしさが感じられる財布
  • 他人とブランドがかぶりたくない人

長財布が苦手な方には、二つ折りタイプもあります。

まとめ

ダンヒルの財布は、上品で大人のおしゃれな財布です。

このレベルの財布が数万円で買えるのは、すごくお手頃だと思います。

身の丈に合わないということもなく、使っている自分のレベルがワンランクアップするような、誇らしい気持ちになるので満足して使っています。

数年使っていますが状態もよく、まだまだこれからも使っていこうと思える財布です。

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