ドラム式洗濯機は収納スペースが増える
SHARPのドラム式洗濯機(ES-S7G)を購入して一年ほど経過しました。
特にトラブルもなく使いづづけることができており、とても満足しています。
ドラム式洗濯機の良いところはやはり服を干す手間がなくなり、時短につながるところだと思います。
正直干す作業がなくなっただけでも、家事の負担が減りめちゃめちゃ楽になりました。
そして他にドラム式洗濯機に買い替えてよかったところは、収納スペースが増えたことです。
洗濯機の上のデットスペースは平らになっているので、物を置くことができます。
購入前はあまり意識していませんでしたが、これは縦型洗濯機にはない良い魅力だと思います。
一年ほど使ってドラム式洗濯機の収納レイアウトもある程度決まってきましたので、一例としてご紹介します。
↓SHARPの[ES-S7G]についてはこちらの記事でレビューしています。
ドラム式洗濯機の上に物を置く
まず前提としてドラム式洗濯機の上に物を置いても大丈夫なのかという疑問があります。
洗濯の際に洗濯機自体が振動しますので物が落ちることもあるため、上に置くことは推奨されてはいません。
ただしあくまで私の体験談ですが、上に置いている物が洗濯終わりに落ちていたということは今まで一度もありませんでした。
ですので軽い物や小さい物を洗濯機に直接置かない・物を置きすぎないということに注意し、カゴに物を入れて洗濯機の上に置くという使い方であれば特に問題はないと思います。
我が家ではドラム式洗濯機の上に収納用のバスケットを二つ置いています。
一つのバスケットにはドライヤーやヘアくしなどのヘア用品を、もう一つのバスケットには洗剤や柔軟剤を入れています。
そのまま出しっぱなしにしているので使いたいときにサッと手に取れて便利だと感じます。
あえてギリギリまで物を置かないようにすることでスッキリとした印象になります。
こちらのバスケットはダイソーで購入しました。
モロッカン柄で100円の割におしゃれですし、大きさがちょうどいいので気に入っています。
ドラム式洗濯機の前方の下に物を置く
ドラム式洗濯機の前方のスペースも活用しています。
下に置く注意点としてはドラム式洗濯機の扉を開閉の際に当たらない高さで物を置くか、扉を開閉するときに当たるようであれば移動させる必要があります。
毎回移動させるのは面倒なので、私は扉より少し低い高さになるバスケットを置いています。
SHARP[ES-S7G]では防水パンの高さを入れて、約48cmが扉の一番下の高さになります。
ですので我が家では高さが48cm以下のバスケットを置き、洗濯する前の衣類をここに置いて溜まってきたら洗濯するという感じで使っています。
この商品は山善のワイヤーバスケットになります。
良いポイントとしては中身が見える点と、取っ手を内側に入れることで重ねて使える点です。
ランドリーラックを設置する
さらにスペースを作りたい場合は、上部に収納スペースを確保できるランドリーラックや壁に設置できるウォールシェルフを活用しましょう。
ランドリーラック
収納力が抜群で、畳んだ衣類もランドリーラックにそのままおくことができます。
「突っ張り型」や「立て掛け型」などおしゃれで機能的な商品がたくさんあるのも魅力的です。
ウォールシェルフ
まとめ
ドラム式洗濯機の上部や下などのスペースを有効活用することで、収納スペースを増やせます。
洗剤や洗濯カゴを置いたり、乾燥し終わった衣類をそのまま畳んで置いたりと収納の使い方は様々です。
ドラム式洗濯機の振動が強くない洗濯機であれば、上に物を置くことをおすすめします。
色々な収納アイデアを調べて、ぜひご自身にあったレイアウトを作ってみてください。
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